
ジャスティスサーフボードのオフィスは千葉県佐倉市にあります。
サーフボードのオフィスは一般的にはファクトリーに併設されていることが多く、
別の場所に独立したオフィスがあるのはかなり珍しい。
社内の雰囲気は「会社」な雰囲気が漂っており、かなりしっかりとした様子です。
しかしスタッフはかなりのサーファー揃い。
この日はファクトリーで打ち合わせをして、
海で新しいフォーム(サーフボードの材料)で作ったサーフボードの
ライディングテストをスタッフ自ら行ってきたそうです。

ジャスティスサーフボードの矢口部長。
(2011年度 千葉西支部予選 シニアクラス 優勝)

営業マン、伊藤勝則さん
(プロサーファーでジャスティスのライダーも務める)

事務経理・販売スタッフの二塚亜紀
(サーフィン歴 8年、使用サーフボードはジャスティス FUSIONモデル 5’8″ x 18 x 2 1/16)

ジャスティスサーフボードの人気の理由を矢口部長に聞いてみました。
「お客様にジャスティスのサーフボードに乗って頂いて、サーフィンを楽しんで頂けることを
第一に考えてサーフボードを開発しています。
いろんなサーファーがいて、それぞれのサーファーが楽しめるように、
いろんなモデルを開発しています」
サーフボードの顧客満足度を高くキープしていることが人気の秘訣なのではないでしょうか?
ジャスティスにはプロライダーが10代、20代、30代、40代と幅広く揃っていて、
ライダーがサーフボード開発に深く関わっています。
またシェイパーが千葉、湘南、ハワイ、オーストラリアと各地にいて、
各地の幅広い情報を入手できることもサーフボード開発に役立っているのではないでしょうか?
ちなみに。。。
今年のジャスティスサーフボードの人気サーフボードはクランキーモデル。
小波用でコンペにも使えるアクション志向のサーファー向けのサーフボードです。

矢口部長 with クランキーモデル
<お問い合わせ>
ジャスティスサーフボード
TEL:043-489-0082
http://www.justicesurfboard.com/