Team japan
国際サーフィン連盟(ISA)主催のBillabong ISA World Surfing Game 2011が、パナマプラヤ・ベナオ にて開催され、
27カ国の世界トップサーファーによる熱い戦いが閉幕しました。チームジャパンは6名が参戦。
初日、チームジャパンはRound1で各クラスとも勝ちあがることができず、リパチャージに気持ちを切り替え挑みました。
井上達貴選手、鈴木智喜選手、阿住聡子選手、岡崎生水選手が、リパRound2まで勝ち進みましたが、惜しく敗退。
チームジャパンの国別順位は20位でした。見事、世界ジュニア選手権に続き2冠を達成したのは、フランスのカネル・ブラードでした。
以前よりも、中南米の活躍が目立った今回の世界選手権。世界のレベルは急激に上がっています。
日本チームの強化を努め、目指すは表彰台です!次回の国際大会は、10月16日(水)~10月23日(水・祝)の世界マスター選手権大会です。
引き続き、みんなでチームジャパンを応戦しよう♪
カネル・ブラード(フランス)
<国別順位>
1位 オーストラリア
2位 ブラジル
3位 フランス
*20位 日本
日本代表選手 個人順位
<メンズオープンクラス>
鈴木 智喜 選手(茨城北) 61位
井上 達貴 選手(茨城南) 61位
<ウィメンズオープンクラス>
阿住 聡子 選手(福島1区) 25位
清永 亜希子 選手(湘南茅ヶ崎) 37位
<ロングボードオープンクラス>
岡崎 生水 選手(静岡2区) 25位
中山 祐樹 選手(横浜) 37位
※世界マスター選手権大会は派遣予定で、代表選手を募集する予定です。
詳細は決定次第、オフィシャル・サイト内に掲載します。
<お問い合わせ>
一般社団法人 日本サーフィン連盟事務局
http://www.nsa-surf.org/