2011 U.S.Open of Surfing開催期間 2011/7/30~8/7
開催場所 HUNTINGTONBEACH
■US OPEN OF SURFING REPORT
今年も全米最大のサーフィン大会『US OPEN OF SURFING』が、2011年7月30日~8月7日にかけて、
アメリカ・カリフォルニアのハンティントンビーチで開催された。全米そして海外から約70万人もの観客が会場に訪れ、大変な盛り上がりを見せた。
サーフィン、スケート、BMXなどのエクストリームスポーツの全米チャンピオンを決定するこの最もタフな大会、各競技でもG-SHOCK契約アスリートがすばらしい活躍を見せた。中でも世界が注目する若手スケーターのペドロ・バロウズは第2位に入る大健闘を見せた。
会場には G-SHOCK/Baby-Gのブースも出展され、サーフィンやスケートボードとのつながりが深いG-SHOCK/Baby-Gならではの歴史や、新商品などを展示がされたほか、 契約サーファーのゲイブ・クリング、ジョエル・センテイオ、エリカ・ホッセイニ、スケーターのスティービー・ウイリアムス、ペドロ・バロウズ、そしてBMXライダーのナイジェル・シルヴェスターがそれぞれ訪れ、サイン会を実施。人気アスリートの登場でブースには長蛇の列ができるほどの大盛況だった。
ここアメリカ西海岸でもG-SHOCKビッグケースシリーズは人気が高く、会場内でも多くの若者の腕に着用されていた。
■US OPEN OF SURFINGとは
25年もの歴史をもつ全米最大のサーフィンの大会。毎年世界中から多くのプロサーファーが集まり、
アメリカでも最大規模のサーフィンの祭典といわれている。
また、会場ではサーフィンのみならず、スケードボード・BMXのバンクも合わせて展開しており、
エクストリームスポーツ全体のイベントとなっている。